【埼玉県さいたま市西区】看板会社の閉鎖に伴う不用品片付け・残置物撤去|工具・資材・什器類を一括処分

ご依頼内容の概要

施工場所 埼玉県さいたま市西区
対象物件 店舗(元看板制作会社の作業場兼事務所)
作業スタッフ 3名
作業期間 2日
作業内容 閉鎖に伴う不用品片付け・残置物撤去・簡易清掃
主な撤去物 看板資材・木材・脚立・棚・段ボール・事務用品・工具類
搬出経路 屋外駐車スペースから直接搬出

作業前の倉庫内外には資材や什器が散乱|通路確保と安全搬出が課題に

今回の現場は、長年地域で営業されていた看板制作会社様の閉鎖に伴う片付け作業でした。

屋内には作業で使用していた木材・鉄パイプ・脚立・段ボールが散在しており、一部は棚や床下にも古い資材が残されている状態でした。

また、屋外のスペースにも古材やプランター、看板部材が放置されており、通路の確保と安全搬出が大きな課題でした。

資材の仕分け・棚の撤去・清掃までの流れ|現場に合わせた丁寧な対応

【1】分別・仕分け作業

まずは事務所スペースと倉庫部分を分けて作業を開始。

紙類、木材、金属、プラスチック資材をそれぞれ分別し、再資源化可能なものはリサイクルルートへ。

棚や備品を解体し、可燃・不燃を現場で即時仕分けしました。

【2】大型什器・棚の撤去

倉庫奥に設置されていた木製棚は老朽化していたため、安全を考慮して分解。

脚立や工具を使用し、2名体制で慎重に取り外し、釘やネジの残留もチェックしながら撤去を行いました。

【3】トラックへの積み込み

分別した不用品はトラックへ順序よく積み込み。木くずやパイプなどの長尺物はカットして積載効率を高めました。

【4】屋外・室内清掃

撤去後は室内の床面・通路をほうきとモップで丁寧に清掃。

屋外では落ち葉や木片を回収し、退去後も気持ちよく引き渡せる状態に整えました。

作業完了後の様子とお客様の声

撤去後は、床面がすべて見えるほどスッキリとした空間に。

ご依頼主様からは次のようなお声をいただきました。

「古い資材が多く、自分たちでは片付けきれなかったので助かりました。分別も丁寧で、最終的にとてもきれいになっていて感動しました。」

看板業・製造業の撤去実績多数|産廃基準に基づく適正処理と再資源化を徹底

片付けスタッフの宇田川史郎

看板業や製造業の現場では、木材・金属・電材など多様な素材が混在しており、通常の不用品回収では対応が難しいケースが多くあります。

当社では産業廃棄物の分別基準に基づき、再資源化・適正処理を徹底。

現場の状況に応じて迅速・安全に片付けを行っています。

閉鎖・退去期限に迫られている現場も、柔軟にスケジュール調整可能です。

さいたま市を中心に埼玉県全域対応|事業閉鎖・倉庫整理・不用品回収を迅速サポート

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