【某工務店の閉鎖に伴う倉庫の片付け・整理】 栃木県栃木市のお客様

こんばんは。
工場・倉庫・事務所の片付け・整理の専門業者の松竹です。2/7日、今日も北関東は寒かったですね。しかし、北朝鮮によるミサイル発射にはビックリしました。9時に現場に向かっておりましたがラジオで緊急速報が流れたので思わず車を路肩に駐車してしまいました…。

さて、本日は、栃木県栃木市の某工務店の閉鎖に伴う倉庫の片付け・整理の現場調査に行って参りました。

 

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工務店の片付け・整理作業は実績も豊富にありますが、特に以下の点に気を付けて現場調査しました。

・倉庫内の片付けに伴う分別作業
・倉庫内のゴミ片付けに関して

 

【倉庫内の分別作業】

今回は工務店だけあり、倉庫内にはかなりの資材や機材等が所狭しと置いてありました。まずは見積りを計算する際に重要な『処分するもの』『買い取るもの』の分別作業からスタートです。また、特に気をつけなくていけないのは、倉庫に眠っていた不用品などです。自宅に積み重なっているゴミとは違い、材質や性質がさまざまな場合が多いです。そのため、ゴミの分別には注意深くなる必要があるんです。

 

【倉庫内のゴミ片付けに関して】

まず、可燃性のあるゴミは一度に多く捨ててはいけないんです。これは先程にも書いた様々な素材で出来ている物が多いので、何かのタイミングで発火し知らず知らずのうちに火災へと繋がることがあるんです。この事に関しては、お付合いするしない関係なく依頼者の方に必ずお伝えする事です。

 

【工務店の閉鎖に伴う倉庫片付けのまとめ】

工務店の場合、資材で木材やゴミ等が一色嘆になっているケースが多いのです。特に現場調査レベルでも分別を怠ることで、適正な価格を出せないケースもあるので慎重に『捨てるもの』『買取れるもの』選別していく意識が業者には必要です。